「サイベックス」と聞いて育児グッズメーカーの名前だと分かる人も多いのでは。
でも「サイベックス」がなぜ人気なの？何がいいの？と正直あんまりわかってないという人もいるでしょう！なぜなら、この２〜３年で一気にメジャーになった育児用品ブランドだから。
私自身約７年前（２０１８年頃）から育児をスタートしているけど、その頃は１つもサイベックス用品を持っていなかったし友人を見渡しても、ほとんどいなかった。
思い返すと23区に住む超絶おしゃれな友人だけ、サイベックスのベビーカーを使っていた。この友人は当時からヒップシート付き抱っこ紐を使ってたから最先端の育児グッズ持ってて今更ながら関心している。
ところが、２人目を出産したあたり（２０２３年頃）にはサイベックスが急にメジャーなブランドとして台頭していることを知り驚いた。ららぽーとやイオンなどメジャーなショッピングセンターに行くと、みんなサイベックスを使っているではないか！！！どうしたんだベビーグッズ業界〜〜〜〜！と衝撃を覚えた。
我が子たちが通う保育園にはベビーカーを置いておける場所があるのだが、そこでもサイベックス率が年々上がっているのも興味深いのだ。
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そこで、この記事では
- なぜサイベックスが人気なのか？
- そもそもサイベックスってどんなブランドなの？
を徹底解説していきます！
これから育児用品を揃えようとしているプレママにぜひ読んでほしい内容です。
なぜサイベックスが人気？
とにかくオシャレで機能的！なベビーカーだから
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生後すぐ（約１ヶ月頃）から乗せられて、軽量かつコンパクトな「メリオ」などの「AB型」さえあればベビーカー１台で済む！！私が１人目を出産した頃（５〜７年前）までスタンダードだったのは、まず生後1カ月頃から使えるA型ベビーカーを購入→その後にB型を購入という流れ。
B型はオシャレな海外ブランド製品も出ていたけど、A型は国産がメジャーだった当時。A型は産まれてすぐに使えるけど、重くて段差に弱く走行性に難ありなものばかり。だからB型が使える月齢になるとみんなこぞって乗り換えていた。
我が家もA型ベビーカーは軽さ重視で選んだが、少しの段差でも乗り越えられなかったりと、プチストレスが溜まる瞬間が多々あった。だから、迷わずB型ベビーカーも買ったよね。
それが、サイベックスならA型の機能とB型の軽量性やコンパクトさを兼ね揃えているから、ベビーカー１台で育児期間すべてを網羅できるようになったというのが、画期的。まじで1台で済むのよ。使わなくなったA型ベビーカー置き場問題や、あぁA型ベビーカー高かったのにもったいないな〜という謎の罪悪感ともおさらばできます。
ママチャリのカゴに載せられるベビーカーだから。
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移動は車派！という人もいると思うけど、子連れの最強ツールとして君臨し続ける武器がある。そう、それは子乗せ電動自転車様。
子どもを電動自転車に載せられるようになるのは１歳頃からだから、私もプレママ時代は電動自転車を持っていなかった。というか、社会人になって自転車すら持ってなかったから、約10年ほどは自転車に乗らない生活を送っていた。
しかし、子どもが1歳頃になると保育園への登園が始まったり、なかなかベビーカーに乗ってくれない問題が発生した。近所のスーパーへの買い物難易度も上がった。
するとやはり電動自転車あると便利だよね〜という気持ちになり、子どもが1歳の誕生日に購入。（子どもの誕生日プレゼント風にするとなんか気持ち的にも買いやすいからオススメｗ）実際に子どもを乗せてみると、自転車大好きっ子に変貌を遂げることになる。（ベビーカーのイヤイヤはなんだったんだ・・・となることでしょう）
そうすると、気づけば電動自転車中心の生活になり、自転車のかごに載せられるベビーカーが欲しくてたまらなくなるのだ。最寄りの駅まで自転車で行って、そこからベビーカー移動しようかな。と移動手段の選択肢が増えるだけでも最高なのに、めちゃくちゃ小さくなるから家の中での置き場や車移動のときにトランクに積み込まなくて済むのも助かっている。
「トラベルシステム」対応だから
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子どもって、なぜか車だとよく寝るんだよね。車に乗せてお出かけしたはいいものの、寝始めたときに目的地に着いちゃった！というのはよくある話。あぁ、抱っこしたりベビーカーに移すときに「起きませんように！！！！」と神頼みしてからチャレンジするものの、成功確率は体感10％程。ほぼ失敗に終わってました。
ところが3人目で「トラベルシステム」を使ってみたら感動の嵐。毎回必ず成功するとまでは言えないが、体感70％位は成功するように。毎回起こさなくていいというのが、心の平穏を保ってくれる。マジでありがたい。
そしてチャイルドシートやベビーカーへの取り外しも簡単で、女1人でもスムーズにできるのもいいところ。「トラベルシステム」めっちゃ便利。一度使ってみて！と激推しできます。
そもそもサイベックスってどんなブランドなの？
CYBEX（サイベックス）」は2005年にドイツで誕生！
一言でいうと、ドイツ発祥のオシャレな育児用品ブランド！！
HP画像
※以下HPから引用
（https://cybex-japan.com/pages/about?srsltid=AfmBOopS-JQgs0LZB8uvzNwOHHePyGPOPW_lYFeEQYhicOhTWmy4MjM）
CYBEXは、安全であるだけでなく、都市のライフスタイルに完全に適応するカーシート、ベビーキャリア、子供用家具、ベビーカーを提供しています。
会社設立当初から、「Safety(安全性)・Design(デザイン)・Function(機能性)に革新をもたらす」という信条を、すべての商品開発の核としてきました。一般的な水準の上をゆく安全性と品質、そして明白なデザインは、優れた機能性とともに相乗効果的な価値を生み出します。
ヨーロッパの一流のエンジニア達、国際的なデザイナー達はもちろん、ライフスタイルのストラテジストらを起用することによって、サイベックスは、「モダンで革新的な育児用品の象徴」となるまでに成長しました。
常に現状に疑問を呈し、挑戦することを恐れることなく、CYBEXはお子様の安全だけでなく、革新的なライフスタイルやファッションブランドです。 新鮮なアプローチで、CYBEXは安全、デザイン、機能を分離する境界を押し出しながら、ご両親のための製品を設計します。
日本ではCTP JAPAN株式会社が拡大展開を担っている
CYBEX（サイベックス）というのは、ブランド名であって取り扱ってる会社名ではないんだよ。特に日本では、CTP JAPAN株式会社（Columbus Trading-Partners Japan, Limited）という会社が2018年から商社としてCYBEX（サイベックス）製品を輸入販売しているんだ。
日本のペアレンツに最適化された製品を、確実にお届けするために、CYBEX GmbHの80％出資により設立された商社なんだって。「正規輸入総代理店」としてブランド = CYBEXを取り扱っています。
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